パソコンで目が疲れたら

ベーチェット病−朝起きたら急に見えなくなる

朝、起きたら、急に目が見えなくなるということが時々起こる。他に口の中にできものができたり、手足に赤いふくらみができる。陰部にも潰瘍ができた。


このような症状が現れたら、ベーチェット病の疑いがあります。


病名の由来は、トルコのベーチェットという人が、この病気は全身的な病気であることを報告したことから。


目が見えなくなるという発作は夜に起こりやすく、目が覚めたら見えなくなっていたということが多いようです。


軽い虹彩炎から始まって、進行すると前房蓄膿性虹彩炎、さらに進行するとぶどう膜の炎症へと悪化していきます。


網膜からの出血やむくみ、白い斑や濁りができてきます。放っておくと硝子体が濁り、続発緑内障、併発白内障などの眼病を起こします。ついには視神経萎縮や眼球萎縮のために失明に至ることもあります。


ベーチェット病は、皮膚・鼓膜・眼症候群とも言われ、全身に様々な症状が出ます。


ベーチェット病の主な特徴をあげると、口の中の粘膜に小さな潰瘍のできる再発性アフタ、すねや太腿、手、足、腕、顔などに赤い斑のできる結節性紅斑、陰部にできる潰瘍などのほか、消化器症状,血管症状、神経症状、関節炎症状、副睾丸炎、肺症状や腎症状などが副症状として現れます。


治療には長い時間がかかります。


ベーチェット病には、ウィルスによるものとか化膿菌のアレルギーによるものた諸説がありますが、原因が不明のため国の難病(特定疾患)に指定されています。



EXILE・エグザイルのMATSU(31)がベーチェット病であることを告白しました。フジテレビ系ドキュメンタリー番組「EXILE(エグザイル)-6年目の真実-」で明かしました。

エグザイル・EXILEのMATSUは高校時代に口内炎ができるなど、ベーチェット病の初期症状が出始めたといいます。



昨年9月、エグザイル(EXILE)が新ボーカルを選ぶ最終オーディションのリハーサルでベーチェット病の病状が悪化しました。左目がほとんど見えない状態で、時折休みながらダンスリハーサルに臨んでいた。体調を崩すと3日ほど寝込んでしまうこともあるという。最悪の場合失明に至る可能性もあり、ベーチェット病の症状を抑える薬を使用するなど治療を続けている。

MATSUはこの日、携帯サイトのEXILE(エグザイル)モバイルで「ベーチェット病という難病を背負い、闘って生きていくとは思っていなかったのですが、今はすべてを受け入れて、これから先の人生を全力で生きていく」とコメント。また「今回病気のことをお話させていただいたのは、同じでなくても病気と闘っている人に勇気や希望を持って頑張ってほしいという願いからです」とつづっている。(1月7日配信 日刊スポーツより)
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